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長岡歯科ブログ

【歯周病と糖尿病】

2018年2月21日

こんにちは(⌒▽⌒)

 

スタッフFです!

 

 

前回、歯周病と全身疾患の関わりについてお話させて頂いたので、今回からは歯周病と関わりのある病気をひとつずつピックアップして関係性をお話していこうと思います(=^^=)

 

今日は「歯周病と糖尿病について」です!

 

 

あまり良いことではないかも知れませんが糖尿病はみなさん聞き馴染みのある病気のひとつですよね。

 

簡単に説明すると、糖尿病とは血糖値が高くなる病気です。

 

インスリンの働きが十分に行われないため、ブドウ糖が有効に使われずに血糖値が高くなっている状態のことで、放置すると全身に様々な影響がでてきます。

 

糖尿病にはたくさんの合併症があり、網膜症や神経障害などに続いて歯周病も合併症と捉えられています。

 

糖尿病である場合、血糖コントロールをして血糖値を良い値に保つ必要がありますが、そこで重度の歯周病があると

炎症によって生じた物質(CRP)や、サイトカインが血液中に流れ込み、全身に回ってしまいます。

 

CRPとは正常の血液中にはほんの少ない量しか含まれない成分で、炎症や組織細胞の破壊などが起こると生産され、血液中に流れだし増加します。

このCRPの増加が原因となり肝臓の働きが鈍くなったり、ブドウ糖の代謝障害が引き起こされます。

 

サイトカインとは細胞から出てくるタンパク質で、

重度の歯周病があると、免疫細胞からTNF-αなどのサイトカインが多く出て、筋肉細胞や脂肪細胞に作用して糖の代謝を妨げてしまいます。

 

つまり、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが作用しにくくなってしまうのです。

 

すると、血糖コントロールが上手く行われず、改善されないため糖尿病が悪化してしまいます。

 

したがって、歯周病の治療をすることによって歯周組織の炎症が収まり、サイトカインの濃度が低下すれば血糖コントロールの改善に影響を与えると考えられています。

 

 

また、糖尿病である場合、微量ではありますが唾液中にも糖が含まれるとされていることなどから、高血糖によって、歯を支えている歯槽骨の吸収が進んでしまいます。

すると歯周病の悪化に繋がってしまうのです。

 

 

以上が歯周病と糖尿病の双方向の関係性についてのお話でした\(^^)/

 

 

少し難しい内容になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!