「ダラダラ食べ」は虫歯の原因に!?食習慣を見直そう
「ダラダラ食べ」はなぜ虫歯になりやすい?
ダラダラ食べとは、決まった食事の時間以外に、長時間ちょこちょこと食べたり飲んだりすることを指します。
テレビを観ながら、スマホを触りながら…気がつけばずっと口に何か入れている、なんてことはありませんか?
このような「ダラダラ食べ」を続けていると、口の中がずっと酸性状態になってしまい、虫歯になりやすくなってしまいます。
虫歯ができるメカニズム
普段、口の中はpH7.0前後の中性に保たれています。
しかし、食事をするとプラーク内の細菌(ミュータンス菌など)が糖をエサにして酸を作り出します。
このとき口の中はpH5.7以下の酸性に傾き、歯のエナメル質が脱灰(だっかい)されて溶け始めます。
つまり、虫歯のはじまりです。
通常は唾液が酸を中和し、失われたミネラルを補ってくれる「再石灰化」という自然修復機能が働きます。
ところが、「ダラダラ食べ」をしていると、唾液が働く前に次の酸が発生してしまうため、再石灰化が追いつかず、虫歯が進行してしまうのです。
「ダラダラ食べ」をやめて虫歯予防!4つのポイント
虫歯にならないためには、「ダラダラ食べ」の習慣を見直すことがとても大切です。
以下の4つのポイントをぜひ意識してみましょう!
✅① ダラダラ食べをやめて、時間を決めて食べる
→ 10分~15分などメリハリのある食事時間を意識しましょう。
✅② 間食の回数を減らす
→ どうしても間食したいときは、1日1回程度におさえるのがおすすめ。
✅③ 飲み物はノンシュガーのものを選ぶ
→ 甘いジュースやスポーツドリンクは意外と虫歯の原因に。
お茶や水がベストです。
✅④ 寝る前の間食はNG
→ 寝ている間は唾液の量が減るため、虫歯リスクが一気に上昇します。
「ダラダラ食べ」をやめれば、虫歯予防につながる
「ダラダラ食べは虫歯になりやすい」というのは、まさに事実です。
何気ない日常の食習慣が、お口の健康を左右します。
食欲の秋、楽しみながらも正しい食べ方・飲み方を心がけて、虫歯ゼロを目指しましょう✨
ご不明な点や、食生活についてのご相談があれば、ぜひ当院までお気軽にお声がけください😊