子供の歯と大人の歯
2018年5月28日
こんにちは!
スタッフのIです。
気温の高い日が続いていますが、皆さん、体調管理はできていますか?
私自身、暑いのは苦手です(笑)
今回は、乳歯と永久歯の違いについて書きたいと思います。
皆さんも知っての通り、子供の歯を「乳歯」大人の歯を「永久歯」と言いますね。
そんなに気にしたことがないと思いますが、何が違うか分かりますか?
例えば、大きさや形、歯の本数など、、、。少しでも皆さんに分かっていただけるように書いていきたいと思います。
まず、大きさ自体は永久歯に比べると小さいです。
形は永久歯と似ています。
数は、乳歯が20本で、永久歯が28本(親知らずを入れると32本)です。
気になる所といえば。生え変わる時期ですよね?
お子さんをお持ちの方は「いつぐらいから変わるのだろう?」と思ったことはありませんか?
乳歯から永久歯へ変わる時期はある程度決まってます。
6歳頃から変わっていき、12歳〜14歳頃には大人と同じ本数になります。
順番としては、、、
・6歳〜7歳頃に下の前歯が生え変わります。
それと同時に6歳臼歯と言われる新しい歯が上下の奥歯に生えてきます。
・7歳〜8歳頃に上の前歯が生え変わります。
・8歳〜9歳頃に「糸切り歯」と言われる歯が上下共に生え変わります。
・10歳〜12歳頃に糸切り歯の後ろの歯が生え変わります。
・14歳頃には大人と同じ本数になります。
・親知らずが生えてくる場合は18歳頃から生えてきます。
以上のように、生えてくる年齢はある程度決まっています。
しかし、生え変わる時期は個人差があるので、上記に述べた年齢で生え変わらなくても
心配する必要はありません。
気になることがあれば、是非、長岡歯科へご相談下さい!
いつでもお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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リニューアルオープン
2018年5月27日
皆様こんにちは。
週末は近所の小学校から運動会の音が聞こえてきてとても賑やかでした。
最近では親の負担を減らすという事で午前のみの運動会も行われているところもあるとか…。
色々な理由もあるのでしょうが、運動会は緊張する場ではありましたけど、嫌な思い出ばかりではないので
続けられるといいのになぁと思ってしまいます。
さて、この度より快適に安心に患者様を迎えられるよう
長岡歯科は5月8日にリニューアルオープンいたしました!
開院18年目を迎えることが出来、皆様にはとても感謝しております。
工事中は長くお休みを頂き、ご不便をお掛けしましたことをお詫び申し上げますm(__)m
外装は周りの景観を損なわないようシンプルに、内装は木のデザインを中心に温もりがあり
リラックスしていただけるよう配慮致しました。患者様からは「とても素敵になりましたね!」、
「カフェみたい」と言っていただけてとてもうれしい限りです。
診療室に関しては、よりプライバシーを尊重する為に各診療台のパーテーションを高くし周りが見えにくくなっています。
うがいをする際には楽に出来るよう近くまでボウルが動くようになり、治療の説明をする際はモニターを
見やすいよう席が回転するようになっています。また席が回転することで座ってから方向を変えられる為、
足の不自由な方も楽に治療を受けて頂けます。
特に今回衛星器具に関しては、洗浄滅菌器を厳しいヨーロッパ基準に準じたものを導入致しました。
使用する器具は洗浄に約1時間、滅菌をさらに1時間かけて使用しております。
長岡歯科はこれからも患者様が快適に治療を受けて頂ける体制を整えると共に、
さらに皆様から愛される医院づくりに努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
何かお口の事でお困りの際はお気軽にご相談ください(^◇^)
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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