子供の歯と大人の歯|長岡歯科ブログ

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子供の歯と大人の歯

こんにちは!
スタッフのIです。
気温の高い日が続いていますが、皆さん、体調管理はできていますか?
私自身、暑いのは苦手です(笑)

 

今回は、乳歯と永久歯の違いについて書きたいと思います。

皆さんも知っての通り、子供の歯を「乳歯」大人の歯を「永久歯」と言いますね。
そんなに気にしたことがないと思いますが、何が違うか分かりますか?

 

例えば、大きさや形、歯の本数など、、、。少しでも皆さんに分かっていただけるように書いていきたいと思います。

まず、大きさ自体は永久歯に比べると小さいです。
形は永久歯と似ています。
数は、乳歯が20本で、永久歯が28本(親知らずを入れると32本)です。
気になる所といえば。生え変わる時期ですよね?
お子さんをお持ちの方は「いつぐらいから変わるのだろう?」と思ったことはありませんか?
乳歯から永久歯へ変わる時期はある程度決まってます。
6歳頃から変わっていき、12歳〜14歳頃には大人と同じ本数になります。

順番としては、、、
・6歳〜7歳頃に下の前歯が生え変わります。
それと同時に6歳臼歯と言われる新しい歯が上下の奥歯に生えてきます。
・7歳〜8歳頃に上の前歯が生え変わります。
・8歳〜9歳頃に「糸切り歯」と言われる歯が上下共に生え変わります。
・10歳〜12歳頃に糸切り歯の後ろの歯が生え変わります。
・14歳頃には大人と同じ本数になります。
・親知らずが生えてくる場合は18歳頃から生えてきます。

 

以上のように、生えてくる年齢はある程度決まっています。
しかし、生え変わる時期は個人差があるので、上記に述べた年齢で生え変わらなくても

心配する必要はありません。

 

気になることがあれば、是非、長岡歯科へご相談下さい!
いつでもお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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