【痛い虫歯・痛くない虫歯の違いとは?】進行レベルで変わる症状と治療内容|長岡歯科ブログ

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【痛い虫歯・痛くない虫歯の違いとは?】進行レベルで変わる症状と治療内容

「虫歯=痛い」は本当?実は“痛くない虫歯”もある!

「虫歯=痛い」というイメージを持っている方は多いですが、すべての虫歯が痛みを伴うわけではありません。
痛みを感じない“静かに進行する虫歯”もあり、「気づいたときには重症化していた…」というケースも少なくありません。

痛みの有無は、虫歯の「進行段階(レベル)」によって異なります。

虫歯の進行レベルは5段階!痛い虫歯と痛くない虫歯の見分け方

歯は「エナメル質(外側)」「象牙質(内側)」「歯髄(神経)」の三層構造になっています。
虫歯がどこまで進んでいるかで、痛みの強さや治療方法が大きく変わります。

🔹 Co(シーオー)|【痛くない】虫歯の初期段階

虫歯の原因菌が出す酸により、歯の表面が少しずつ溶け始めた状態。
この段階では自覚症状(痛みやしみる感覚)はありません。
再石灰化で自然に回復する可能性もあります。

🔹 C1|【まだ痛くない】エナメル質の虫歯

虫歯がエナメル質にとどまっている状態。
神経がない部分なので、痛みを感じることはほとんどありません。
→ 状況により経過観察または小さな詰め物での治療が可能です。

🔹 C2|【しみる・少し痛い】象牙質に達した虫歯

虫歯が象牙質に達すると、冷たいものや甘いものがしみたり痛みを感じたりするようになります。
→ 虫歯部分を削って、詰め物で対応します。

🔹 C3|【かなり痛い】神経まで進行した虫歯

神経にまで達した虫歯は、ズキズキとした強い痛みが出ることが多いです。
冷たいもの・熱いもので激痛が走ることも。
→ 「神経を取る根管治療(歯の根の治療)」が必要になります。

🔹 C4|【痛くないけど危険】歯の根だけが残った虫歯

虫歯が進行しすぎて、歯の上部が崩壊している状態。
すでに神経が死んでいるため、逆に痛みを感じないことが多いです。
→ 歯の根の状態により、根管治療または抜歯となります。

「痛くない=大丈夫」は危険!虫歯の早期発見がカギ🪥

虫歯が痛み出す頃には、かなり進行していることがほとんどです。
「痛くないから大丈夫」と放置すると、治療も大がかりに…😣

🦷 定期的な歯科検診で見つかる“痛くない虫歯”も多く、早期治療で歯を守ることができます!
🦷 フッ素塗布やセルフケアで虫歯予防もしっかり行いましょう!

痛みの有無で判断せず、予防と早期発見を!

虫歯の進行段階 痛み 対応策
Co(初期) 経過観察・再石灰化
C1(エナメル質) フッ素塗布・詰め物
C2(象牙質) 詰め物治療
C3(神経) 根管治療
C4(根だけ) 根管治療 or 抜歯

長岡歯科からのご挨拶🎍

2023年もたくさんのご来院ありがとうございました😊
来年もスタッフ一同、患者さまのお口の健康を全力でサポートしてまいります!

2024年も長岡歯科をどうぞよろしくお願いいたします🦷✨

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