唾液検査をうけてみませんか?|長岡歯科ブログ

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唾液検査をうけてみませんか?

こんにちは❄️

今年も残すところ1ヶ月🐯

12月になりますが、なかなか暖かい気がします!!

年末年始のお休みを楽しみに、頑張りましょう🫶

 

クリーニング・治療で年内にお口のケアを

おすすめします☺️

 

きれいな状態で新しい年を迎えたいですね🐰

 

みなさん、唾液検査は受けたことありますか?

 

私も知っていながらも受けたことは

なかったのですが。。笑

 

当院では、唾液検査装置のSillHa(シルハ)を

導入しています🦷

 

測定結果をレーダーチャートに反映し

ビジュアル化することで、 自覚しづらい

口腔内の状態を、客観的なデータを通じて

把握することができます✨

採取した唾液を専用装置と検査キットを用いて

口腔内トラブルに関係が 深い6つの項目を

5分で同時測定します🦷

 

・歯の健康に関する項目

 

 

虫歯菌→口の中の虫歯原因菌の活性度を

測定できます活性度が高いと、

菌が活発に活動しているということを

表しています🦠

 

 

酸性度→歯が溶けやすい状態かを見ています

口の中は、食事などにより酸性になり、

歯が一時的に溶けた状態になります🦷

 

 

緩衝能→食事などの影響で酸性になった

口の中は、唾液の緩衝作用で中性に戻ります

緩衝能が低いと、中性に戻る力が弱く、

歯が元に戻りづらくなります💦

 

 

 

・歯茎の健康に関する項目

 

白血球→菌の繁殖などで歯ぐきや口の中が

ダメージを受けると、そこに炎症が起きます⚡️

炎症が起きると白血球が増えるため、白血球の

数値が高いと、口の中のどこかがダメージを

受けている可能性があります。

 

 

タンパク質→口の中のタンパク質の量を

見ています
歯周病などで口の中が出血すると

血液中のタンパク質が口の中に出てきます👅

 

 

・口腔清潔度に関する項目

アンモニア→アンモニアが多いと口の中の

細菌も多い傾向があるため、アンモニアの

数値は口のキレイ度を表す指標になります✨🦷

また、口臭の原因にもなり、この数値が

高いと口臭も強くなることがあります❌

 

 

お問い合わせお待ちしています🦷

 

 

 

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa