★6月~食べる喜びを大切に★|長岡歯科ブログ

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★6月~食べる喜びを大切に★

6月になりましたね。
日中は暑いですが、朝夜の寒さに少し喉をやられましたスタッフその3です;
皆さまも季節の変わり目は、体調管理お気を付けください!

 

さてさて、来る夏に向けて長岡歯科ではゴーヤ栽培を開始しました。

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一部プランターを使って植え替え、、

 

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ネットも張りました。

 

この度初、ということもあるため、ご存じの方いらしゃいましたらアドバイス等宜しくお願いいたします。
引き続きスタッフ間で、成長を見守りたいと思います。

 

 

話が変わりまして、
歯科とは直接的に関係はないのですが、先日視聴したTV番組についてご紹介したいと思います!

それは、5月16日放送されましたNHK『プロフェッショナル~仕事の流儀』です。
今回クローズアップされたのは、看護師の小山珠美さん。
“食事介助”のエキスパートとのことでした。
脳卒中や肺炎などにより、「摂食えん下障害」を抱えた人達の食べる力を回復させることに心血を注ぎ、これまで担当してきた2千人の内、9割が再び食べられるようになったという実績を持ちます。
放送の中では、小山さんがどのようにして食事介助を行うか、技術面にも目を見張るものがありましたが、何よりも何故そこまでして「食事をする」ことにこだわるのか、という考え方に非常に感銘を覚えました。
以下抜粋ですが、
「口からの食事は、視覚・嗅覚・味覚を刺激し、脳の働きを活性化する。また、唾液の分泌が促されると、そこに含まれる酵素や抗体が感染症予防や免疫力向上の働きをする。そして何より、食べることは生きる喜びへとつながっていく。」
とありました。
今の時代、点滴などで栄養をとることは簡単です。
しかし、自分の口からちゃんと食事ができることが、生きていく上で大切であり、希望になるのだ、ということを実感しました。

歯科という業界で仕事に携わっている以上は、
美味しくご飯を食べていただくためにも、口の中のケアも大切に!と声を大にして言いたいと思います。

現在、もちろん症状のない方もぜひ定期健診にいらしてくださいね!

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa