歯の神経を取ると|長岡歯科ブログ

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歯の神経を取ると

 

 

こんにちは❣️

 

さっそくですが今月は虫歯治療のひとつ、

抜随 についてお話ししていきたいと思います👾

 

歯が痛くなり歯医者に行ったら

「歯の神経を取りましょう」と言われ、

治療法をあまり理解できていないまま

そのまま治療を受けられた、という方結構いらっしゃると思います👀

 

歯は外側から

エナメル質、象牙質、一番内側にある歯髄の3層構造になっていて、神経は歯髄の中に血管と一緒にあります。


歯髄と言っても分かりにくいため、歯医者では「神経」とお伝えすることが多く、「神経を取る」や「神経にまで達している」と言われた時は「歯髄を取る」「歯髄にまで達している」ということになります。

 

歯の神経を取る治療のことを根管治療といい、

数回の通院が必要になる治療になります(´. ॄ.`)

 

まず虫歯に冒された部分と、歯の神経を全て取り除きます。(歯の神経は一部取り除くことはできません)

ここから歯の根の治療に入ります!

 

神経が歯髄まで通っていた歯の根には根管と呼ばれる穴があいています。その穴の中を専用の器具を使って削り取りながら清掃し、穴を拡大します。

 

この処置の時に神経の取り残しがあると、治療後に痛みが残りますので、慎重に行います。

 

基本的には前歯には根が1本、奥歯には根が14本ありますので、奥歯の方が処置に時間がかかります。

 

さらに歯の根が湾曲していたり、根管が細い場合、

虫歯の進行が進み膿などが溜まっている場合は

処置が難しく、治療回数も多くかかります🤧💉

 

根管の中をきれいに消毒できたら

最終的な薬品を入れて蓋をします。

 

その後、神経を取った歯はそれだけでは脆いため、

補強が必要になるためきちんとした土台を入れ、

その上から被せ物の作製をし、

被せ物を装着をすれば治療は終わります😮‍💨🙌

 

 

歯髄の役割ですが、大きく分けて

①歯に栄養を送る

②歯の異常を感知して知らせてくれる

の2つがあります✅

 

そのため、歯の神経を取る治療を行うと

①歯に栄養がいかなくなる

②痛みを感じなくなる

③歯の寿命が短くなる

といったリスクを伴うことになるのです🥺

 

虫歯や重度の知覚過敏などで痛みを強く感じて辛い思いをしていた方にとっては

痛みを感じなくなることはもちろんメリットになりますが、

痛みを感じないということは再び虫歯になってしまった時に気づくことができないという危険もあります。

 

そのため、再度虫歯になってしまった時に、虫歯がかなり進行していても気が付かずに治療が遅れ、

抜歯しないと治せないほど進行していることもあります🤯🤯

 

歯に栄養がいかなくなる、とはどういうことかというと、

 

血液や栄養が行き渡らないので、歯の組織の新陳代謝がなくなり、枯れ木のような状態になります🍂🦷


よって、歯の色がだんだんと黒ずみ、見た目に大きな影響を及ぼしてしまいます

 

栄養が行き渡らないため、必然的に歯の寿命が短くなり、欠けたり割れたりするリスクが高まります🤯

 

歯の神経まで虫歯が進行してしまっていたり

慢性的に歯の神経ダメージが加わっている状況は

決して良くないため、

歯の神経を取る治療は必要ですが

将来的に歯を失うリスクを高めてしまうことは間違いないため、

それを防ぐために虫歯を作らないことが大事になってきますよね!!

 

 

予防の大切さをしっかりと把握した上で

定期検診、毎日のセルフケアを行なって歯の健康を守っていきましょう☺️😌✨

 

治療内容に不安があったり、わからないことは

お気軽にお尋ねくださいねっ!

 

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