●等々力競技場●
七夕でしたね、こんにちは。
２０１５年７月７日
川崎フロンターレ vs ボルシアドルトムント
観に行ってきました！！！！スタッフその１です。
生憎のぐずついたお天気でしたが、わたしのいた席はちょうど屋根のあるところだったので特には気になりませんでした。苦労した末になんとか手に入れた訳あり席だったのですが、逆にラッキーだったようです^^
始まる前から熱気に包まれた会場でそわそわ。
ついに選手入場です！選手が歩いているだけで感動。
キックオフ！！
ちなみにサークル内の左が、かの有名なマルコ・ロイスです。本当に現実にいる人なんだ…と改めて確認できました。
エマとフロンタくん。エマは女の子らしい動きしてました。
ハーフタイムの一コマ。ダウン中。
試合後、選手みんなで外周してくれました。こんなに近くに来てくれるなんて夢のよう。先頭の大きな人はフンメルス、そのちょっと後ろがマルコロイスです。かっこいい…！
写真が豆粒ですみません。わたしのiPhoneに限界を感じました。
【試合結果】
川崎フロンターレ ０ー６ ドルトムント
まさかの結果にちょっとびっくりしています。惜しいシュートもいっぱいあったのですが、強かったですね、ドルトムント…。
どのゴールもかっこよかったのですが、わたしは４点目のシュメルツァー→オーバメヤンのゴールがとっても素晴らしい！と思いました。難しい事や細かい事はわかりませんが、トップスピードからの精度の高いクロスや、一瞬で抜けてフリーになってしまう早さに、これがドイツ１部リーグの実力なのかと感動してしまいました。
それにしても、生きているうちに肉眼でドルトムントのゲーゲンプレッシングを拝む事ができるとは思ってなかったので、感動で涙が出そうでした…！！
＜ちなみにゲーゲンプレッシングとは＞
敵陣でボールをロストした時に自陣に撤退せずに、チーム全体が連動してプレスをかけてボールを奪い返すシステム。相手が守備から攻撃に切り替える前に奪い返そう、ということです。奪い返したらすぐさまショートカウンターで一気にゴールへ。常に切り替えの早さとハードワークが求められます。とても見応えのあるサッカーです！まさにハチの猛攻のよう。
こんなに気持ちが高揚して、子供のように騒いだのは何年ぶりだろう？と思うくらい楽しかったです。またアジアツアーで来て欲しいなと思いつつ、そうだ、ドイツに行こう、とも思っています。
こちらこそありがとうございました。
