歯を失ってしまった時|長岡歯科ブログ

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歯を失ってしまった時

 

皆様こんばんは(^O^)スタッフMです!

 

 

とうとう7月に突入しました。

真夏の太陽さんが恋しい今日この頃です。

 

 

 

さて今回は、

ムシ歯や歯周病の進行や事故などにより

歯を失ってしまった時はどうすれば良いのか?

 

歯を失ってしまった時一般的には

「部分入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」

の3つの選択肢があります。

 

 

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この3つの特徴とメリット、デメリットについてお話ししたいと思います。

 

 

【部分入れ歯】

 

特徴       •歯の両側にワイヤーがあります

 

メリット  •比較的安価

 

•あまり削らない

 

•取り外して掃除が出来る

 

•外科処置が必要ない

 

 

デメリット

•違和感を感じることがある

 

•見た目が気になることがある

 

•取り外しが必要

 

 

 

 

【ブリッジ】

 

特徴

•抜けた歯の両隣の歯を削り被せものをする

 

メリット

•入れ歯に比べて見た目が自然

 

•取り外さなくて良い

 

•外科処置が必要ない

 

 

デメリット

 

•支える健康な歯を大きく削る

 

•支える歯への負担がかかる

 

 

 

【インプラント】

 

 

特徴    •骨にインプラント体を埋め込みます

 

 

メリット

 

•歯を削らない

 

•取り外さなくて良い

 

•自分の歯に近く見た目が自然

 

 

デメリット

 

•手術が必要

 

•費用がかかる

 

•疾患を抱えている場合受けられない

 

 

 

 

どの方向を選択するかは、患者様それぞれのご希望もありますし、

顎の骨の状態、残った歯の状態、噛み合わせ、健康状態、費用など個々それぞれの条件を総合的に考えて判断するのがよいと思います。

 

 

迷ってしまって決められない方は是非歯科医師にご相談下さい。

 

 

患者様のお口の中の状態だけではなく、

総合的な面より判断させていただきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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