歯の着色|長岡歯科ブログ

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歯の着色

 

 

 

 

 

こんにちは!スタッフAです。

今日は日中30度以上あり、とても暑かったですね(´・ω・)

暑いのは苦手なので少し外に出ただけでもバテてしまいそうでした。

みなさんも熱中症などに気を付けて、

外出する時にはこまめに水分を取るようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

さて、今日は歯の着色についてお話していきたいと思います。

男女問わず気になる歯の着色ですが、出来れば白く綺麗な歯でいたいですよね。

 

 

 

 

 

 

歯の着色汚れの原因はいろいろとあります。

例えば、

・色味の濃い食べ物や、たばこのヤニなどによって付く歯の表面の汚れ

・加齢などによりエナメル質が薄くなり、象牙質の黄ばみがより透けて見える

などがあります。

代表的なものでいうと、コーヒーやワイン、ウーロン茶などはステインが付きやすいですね。

また、研磨剤の入っていない歯磨き粉は歯茎に優しく歯周病予防などにもオススメですが、

歯の表面についた着色は取れにくいです。

 

 

 

 

 

 

 

着色を落とすには、ホワイトニング用の歯磨き粉を使ったり、

歯医者さんで着色を綺麗にしてもらう方法などがあります。

では、そもそもステインを付着させにくくするにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まずは、歯磨きをする際、必要以上の力でゴシゴシ磨くのはやめましょう。

汚れを落とそうとゴシゴシ磨いてしまうと歯の表面が傷付き、逆に汚れが付きやすくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

そして、食後すぐに歯磨きが出来なくても、うがいをすることを習慣づけると

汚れをすぐに洗い流す事が出来るのでステインが付着しにくくなります。

 

 

 

 

 

また、ガムを噛む事も効果的です!

ガムを噛むと唾液が多く分泌されて口の中の乾燥を防いでくれます。

唾液は汚れを洗い流す役割をしてくれているので、

口の中が乾燥していると汚れや着色が付きやすくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

着色予防をしつつ、定期的に歯医者さんで着色を落としてもらうのもいいですね(#^^#)

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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