360度
こんにちは!スタッフAです(#^^#)
早いもので11月も後半に差し掛かり、
いよいよ今年も終わりに近付いていますね。
さて、今日は先日観に行った舞台のお話をしたいと思います。
みなさん「髑髏城の七人」をご存じでしょうか。
今メディアなどで注目を浴びている、
客席が360度回転する劇場で上演されている舞台です。
今年の3月から始まり、1年3か月のロングラン上演されるこの作品。
「花、鳥、風、月」の4つのシーズンに分かれていて、シーズンごとにキャストや脚本、
演出までもが変わっていく全く新しい舞台のかたちになっています。
私はもともと舞台やミュージカルを観劇するのが好きで、
今回は客席が360度回転して、全方位が舞台になるって一体どういう事なのか、
観に行かずにはいられませんでした(笑)
私が観劇したのはシーズン風で、
松山ケンイチさんや生瀬勝久さんなど、演技派俳優の方が多く出演されていたので
開演までワクワクが止まりませんでした。
実際に回転する客席を体験してみると、言われなかったら回転していると分からないほど
作品と舞台装置がマッチしていて驚きました。
観劇する客席の場所にもよると思いますが、
私は真ん中の方の席で、映像やキャストの方たちを含めた舞台の全体がよく見えたので
ほとんど回転していると感じないほど自然な流れで感動しました。
プロジェクションマッピングや最新の技術が細かく練りこまれた作品で、
とにかくスケールが大きいのであまり舞台を見に行かない方にも
ぜひ一度観劇してほしい作品です。
興味のある方はぜひ足を運んでみてください(#^^#)
最後までお読みいただきありがとうございました!