いたーーい口内炎|長岡歯科ブログ

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いたーーい口内炎

こんにちは😃

お盆休みも終わり、まだまだ暑い毎日ですが、

スーパーには秋の味覚が並び始め、

アパレルも秋服が続々と並び始めてきましたね〜🍠🍂

 

 

さて今月のブログは、、

 

ほとんどの方が一度は経験したことのある口内炎についてです🧐🔥

 

口内炎ができてしまうと、なによりも食事が楽しめずとても悲しい気持ちになりますよね、、、!?涙

 

 

そんな口内炎には

アフタ性口内炎

カタル性口内炎

ウイルス性口内炎

3種類があります。

 

 

アフタ性口内炎とは、ストレスや疲労により免疫力が低下してできる口内炎です😕

 

栄養バランス🍅🥒が悪かったり、

睡眠不足💤⏳なども影響してきます。

 

形は楕円形で白っぽく、大きさは大体210ミリ程度です🌫

舌や頬、唇の内側、歯茎に見られます👄

 

アフタ性口内炎は一般的に10日程度で治ってきますが、なかなか治らない場合は他の病気の可能性も疑われるので、その際は受診をお勧めします!

 

 

カタル性口内炎とは、合わない被せ物や入れ歯、外傷.熱傷などによってできてしまう口内炎をいいます。

 

被せ物や入れ歯が合ってない場合には調整をしたり、新しく作り直す必要があります🧘🏻

 

 

最後に、ウイルス性口内炎とは、名前の通りウイルスが原因でできてしまう口内炎のことを言いますが、

 

原因となるウイルスは、カンジタ菌や単純ヘルペスウイルスなどがあります🦠

 

ウイルス性口内炎は、粘膜に小さな水膨れができ、破れると潰瘍ができます、、。

 

他の二つの口内炎に比べて痛みがつよく、発熱や倦怠感が伴う場合もあります😳😨

 

痛みがつよく食事を取るのが難しくなることも多く、その場合にはしっかりと水分を摂取しなくてはなりません!!!

 

原因となるウイルスによって対処法は変わりますが、

異常が疑われる場合には重症化する前にきちんと受診するようにしましょう😷

 

 

口内炎は、歯科.口腔外科、耳鼻科を受診するといいでしょう!

 

 

そして主な治療法は、

薬物療法

レーザー治療

が挙げられます🖐✨

 

薬物療法としては、殺菌消毒効果、抗炎症作用のあるものを使用し、それらが入っている市販薬を使うようにしましょう😨🩹

 

 

レーザー治療は、殺菌、消炎鎮痛、組織の活性化などの効果があります🧞‍♂️

これにより痛みがが改善され、治癒を早める効果があるといわれています👏

 

 

 

では、口内炎ができないよう、予防策を挙げていきます💁‍♀️

 

基本的には栄養バランスを考えた食生活、十分な睡眠が大切です😯✨

 

皮膚や粘膜の健康維持に役立つ

ビタミンB2(卵、レバー…)

ビタミンB6(かつお、まぐろ、バナナ…)

ビタミンC(アセロラ、パプリカ、キウイ..)

積極的に取ることも予防策といえるでしょうʕʘ̅͜ʘ̅ʔ

 

また、お口の中が乾燥してしまうと、

菌が繁殖してしまい、

免疫力もさがってしまいます!

 

こまめに水分補給をして、

唾液の分泌を促していくことも必要でしょう🤔

 

汚れを滞在させないために定期的なクリーニングを行うこともとても大切なので、そういった面でも定期検診は重要だといえますよね🐶

 

どうしても痛みが落ち着かないなどがあった際には、お気軽にご連絡してくださいネ😇📞

 

 

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa