老年期|長岡歯科ブログ

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老年期

こんばんは(=^▽^=)

スタッフFです。

 

今回は「老年期」のお話です。

 

 

高齢者とは65歳以上の方のことをいい、多くの人がさまざまな病的状態を示すようになってしまいます。

 

お口の中の状態や、歯も歳をとると自然と悪くなるものと思われがちですが、歳のせいだと諦めないことが大切です!!

 

 

歳を重ねるにつれ、手足の筋力が落ちてくるのと同じように、食べ物を食べるときに働く筋力も落ちてしまいます。

 

そこで、口腔機能が急激に低下しないよう、機能を保つためにも、うがいを意識して行ったり、歯磨きをすると同時にお口周りの筋肉のストレッチなど、できることをしていきましょう。

 

お口周りの筋肉のストレッチを簡単にご紹介します(^_^)ノ

 

・口を縦に!横に!

「あ」の口と、「い」の口を繰り返すような感じです(^-^)

 

・口の中で舌をぐるっと!

まずは舌を奥歯に当てるようなかんじで右へ、そこからスタートです。

右→下→左→上→右→、、、とぐるっとまわしてみましょう。

 

自分でも今やってみましたが、喉のあたりが意外と疲れます(^_^;)( 笑 )

 

そして老年期に限らず、しっかり噛んで食べることはお口周りの筋肉の運動が自然とできるのでおすすめです♪

 

しっかり噛んで食べることはお口周りの運動だけでなく、

 

・肥満防止

・味覚の発達

・言葉をハキハキ話せる

・脳の発達

・歯の病気予防

・ガンの予防

・胃腸快調

・全力投球

など、、、いいことがたくさんあります!

 

こちらは頭文字をとって「卑弥呼の歯がいーぜ」で覚えてください( ˆˆ )

 

 

 

食べ物をおいしく食べるには

自分の口、歯で噛む、食べる、飲むができることがベストです。

 

ですが、歯周病やむし歯などで自分の歯を失ってしまった場合は、入れ歯と上手に向き合っていくことも大切だと思います。

 

入れ歯だとうまく食べられない、

当たって痛いからうまく使えない、

など、お困りの際はいつでもお気軽にご相談ください(^ω^)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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