セラミックとジルコニアの違い|長岡歯科ブログ

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セラミックとジルコニアの違い

 

 

こんにちは!

 

2023年も始まって一ヶ月が経ちましたね😮

早いような、、でも最近は毎日の冷え込みが続いているせいか、冬長すぎやーーという気持ちと、、🥲🥹😂

 

外の寒さがあるからこそお家でぬくぬくする時間が

とっても幸せを感じますよね🥹🍲☀️

 

2月も寒さに負けず健康に過ごしていきます!!

 

今月は、歯科治療における詰め物の違いとして

オールセラミックとジルコニアの違いをまとめていこうと思います!

 

金属を使っての歯科治療の需要は年々減ってきているように思います!

見た目はもちろんのこと、金属イオンが与える影響も認知されてきているので金属を外して白い詰め物にしたいという方増えてきています😌

 

そこで白い詰め物、オールセラミックとジルコニア、なにが違うのでしょうか!

 

オールセラミックは名前の通り、陶器のような材質のみで作られており、透明性に優れており、天然歯に1番近い色調を表現することが可能です!

 

そのため、前歯に適しているケースが多いかと思います

 

ジルコニアは人工ダイヤモンドと呼ばれる非常に強度の優れたセラミックの一種で作られているため、強い噛み締めにも耐久する力があります!

(一般的なセラミック(ポーセレン)の約10倍の強度があるとされています!)

 

そのため、負担のかかる奥歯やブリッジに適しているケースが多いです🦷

 

どちらも非金属で金属アレルギーの方が安心して使っていただけることはもちろんのこと、詰め物自体は劣化せず、表面が滑沢なため、汚れがつきにくいです◎◎

 

 

しかしオールセラミックは衝撃に弱いところもあり、かけやすい、という性質があります。

 

ジルコニアはオールセラミックに比べると色調の再現が難しいという点があります。

 

そしてどちらも保険適応ではないため高価になり、

ジルコニアはオールセラミックより強度があるため、セラミックより高くなってきます😮

その分、当院では保証期間は長めに設けております。

 

 

治療部位や噛み合わせ、全体のバランスなど

様々なことを加味して、どちらの方が適応しているか考える必要がありますよね☝️✨

 

なかなかご自身ではどちはのほうが適しているのか分かりにくく、悩んでしまいますよね🤥

 

値段や保証期間なども違ってくるところなので、

そういったところを踏まえて考えていただき、

1番ベストの選択ができるようお手伝いしますので

ご検討の際はぜひご相談ください☺️

 

 

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa